薬剤師は収入の安定性や、医療従事者としての安心感があり、結婚相手として魅力的にうつりますよね。
ネットで検索してみると実際”薬剤師 嫁 最強”との文字もよく見ます。
「でも、やたら最強って言うけど、実際薬剤師の嫁ってどうなの?」
ネットを見ると良いところだらけの女性薬剤師との結婚・また出会いについて、薬剤師の嫁を持つ立場として、実態を踏まえてお送りさせていただきます。
薬剤師の嫁に興味を持たれたあなたに、有力な情報を提供させていただけると思います。
薬剤師の嫁最強説の理由について
まずはいろんなサイトで挙げられている「薬剤師の嫁が最強」説の理由、一つ一つを検証してみましょう。
1、「収入が安定している」はどの程度?
まず挙げられていることが多い「薬剤師の嫁は安定収入説」。
確かに、最新の令和2年度賃金構造基本統計調査によると、女性の平均年収は293万円に対して、薬剤師の女性は527万円となっています。
一般的な女性に比べて、200万円以上も年収が良いということですね。
また、結婚して一緒に暮らし始めることで、どうしても片方の職場から遠くなってしまうこともあると思います。
そんなとき、店舗数が多い薬局や、ドラッグストアの薬剤師であれば夫の勤務地にあわせて異動できることが多いです。
やむを得ない退職を避け、正社員を継続できる可能性が高いでしょう。
また、仮に一度退職することになっても、パートとしても稼ぐ力があります。
薬剤師のパートの時給平均は、地域によって差もありますが、大体2,000円くらいと言われています。
ちなみに、全国の主婦のパートの平均時給は1,070円です。
平均に比べて時給が2倍というのは、かなり割が良いパートですね。
主婦のパートでは1日5時間、週5日という働き方の割合が最も高いと言われています。
それで計算すると、
- 時給1070円→年収128万(扶養が外れる130万円の壁ギリギリ)
- 時給2000円→年収240万
扶養は外れますが、その代わり奥さんの社会保険の保障が手厚くなりますし、将来の年金受給額も増えます。
どうしても扶養内で働きたい場合でも、半分の時間のパートで達成できるため、かなり時間の余裕ができますね。
- 平均年収の高さ
- 正社員を継続できる可能性の高さ
- パートとしても高時給で働ける
確かに、どの要素で見ても家計にとっては薬剤師の女性は頼もしい存在と言えるでしょう。
2、「資格持ちなので安定している」はどこまで安心できる?
薬剤師という国家資格がある以上、職探しに困ることがないという説です。
こちらについてはいかがでしょう。
実は「薬剤師飽和時代」という言葉があります。
薬学部の新設ラッシュによる供給の増加と、現場のAI化などに基づく需要のバランスが崩れることで、「薬剤師が余るのではないか」と言われているのです。
現状では、薬剤師の求人倍率は他職種に比べると2倍以上高くなっています。
しかし、薬剤師の需要・供給バランスが崩れ続けると、いつまでも安定の資格とは言っていられない可能性も。
私自身も薬剤師として働いていて、安定した資格であると、胸を張って言えなくなってきていると思ってます。
もちろん、国家認定資格ですので、持っていることが強みになることは間違いありませんが、手放しで安心できないのも現状です。
3、「医療の知識に詳しい」は薬剤師レベルでも本当に実生活に役立つの?
こちらの説に関しては役に立つと実感しています。
「薬剤師って薬の専門家でしょ?薬以外のことはあまり知らないんじゃないの?」
と世間的には思われているかもしれませんが、薬剤師は薬のことはもちろん、病態や感染防止策など、広範囲にわたって知識を持っています。
やはり病気そのものを知らないと、患者さんに服薬指導ができませんし、運動や食事に対する指導もできるよう、日々勉強しているのです。
例えば、家族が生活習慣病になり、減塩・糖分カットの食事が必要になった際は、知識を持って対応することができるでしょう。
また、感染防止に使われる消毒薬も薬の一種です。
薬剤師は国家試験を通して、しっかりそちらの勉強もしてきています。
「コロナウイルスにはこの消毒方法、ノロウイルスはそれだけじゃダメ。」など、しっかり医療の知識に基づいて家庭内の感染予防もできるでしょう。
もちろん、薬の知識は豊富にありますので、風邪や胃痛の際は、手持ちの薬でどうにか対処してくれたりもします。
さらに親戚の集まりに行けば、おじいちゃんやおばあちゃんのくすりの相談に乗ってくれたりという場面も。
薬のことを含め、体の健康のことに対して、身近に相談できる医療従事者がいるというのは安心できることだと思います。
4、「真面目・細やかな気遣いができる」って何を根拠に言ってるの?
これは人によるところも大きいとは思いますが、確かに職業柄そういう性質はあると思います。
何千種類もの薬の中から、処方箋通りの薬を、錠数も間違えないよう調剤し続けるのは意外と難しい作業です。
一包化や散剤に細かいゴミが混入していないかなども、目を凝らしながらもスピーディに確認しなければいけません。
そして、そもそも処方された薬は患者さんに合っているのか、というところも確認。
この他にも薬剤師の仕事は、確認に次ぐ、確認・確認・確認の連続です。
この確認業務の多さと、ミスが許されない作業ゆえ、真面目で細かい作業が業務上常に求められます。
それに、患者さん、特に高齢者を相手とする仕事ゆえ、相手を気遣った細やかなコミュニケーションに自然と慣れているでしょう。
例えば、少しでも薬を飲みやすいようにと考えた時は、「患者さんの家庭状況や背景まで踏まえて、一人一人に寄り添った方法」を提案できるよう努めます。
また、在宅訪問時などは、伺う家に合わせて「〇〇さんは時間を少しでも過ぎると落ち着かないから、早めに出よう」という配慮も自然に行なっているのです。
ただ薬の説明をする以外にも日々、細かいところに気を配って仕事をする癖がついているのではないでしょうか。
よって、薬剤師は「真面目で細かい配慮ができる」という説は、ある程度間違ってはいないと思います。
しかし注意するのは、その細かい気遣いなどを家庭内で夫に見せてくれるかどうかというのは別問題、という点です。
薬剤師の嫁だからこそのデメリットもある
最強説でメリットばかり挙げられている薬剤師の嫁ですが、共通するデメリットも多少はあると感じています。
そちらについても、ちゃんと考察していきましょう。
勤務時間が不規則
病院なら夜勤がある所が多いですし、薬局でも門前の病院が夜診をやっているため、夜遅くまで営業している所が多いです。
ドラッグストアであれば、かなりの頻度で土日出勤が入ってきます。
平日のみの固定出勤、定時で帰れる職場はかなり限られ、そこに配属されていれば相当ラッキーと捉えられます。
もしご自身も不規則な勤務形態の仕事をされているとしたら、休みを合わせるのは、苦労するかもしれません。
細かくて真面目ゆえ注意を受ける
長所と短所は紙一重とよく言います。
細やかで真面目な性格が多いところが、たまに気になることも。
自分自身が気づいてしまうがゆえに、パートナーのズボラな面が気になる人も多いのではないでしょうか。
また、薬剤師という職業はそもそも女性の割合の方が高いです。
特に薬局・ドラッグストア勤めであれば、職場での女性割合はかなり高くなります。
女性社会で生きている女性たちは気が強いこともしばしば。
細かいところまでビシッと注意を受けることも結構あります。
女性薬剤師との結婚生活の実態は?

ここからは薬剤師の嫁を持つと、どういった生活が予想されるかについてお伝えします。
世帯収入は平均を大幅に上回る
年齢別に平均世帯年収と、女性薬剤師の年収を並べたグラフを以下に示しました。

平均世帯年収の大幅な部分を女性薬剤師の年収でカバーできていることが分かります。
さらに男性の平均年収を加えると、平均を大幅に越え、世帯年収は1,000万円ほどになっていますね。
薬剤師の嫁と二馬力で稼げれば、世間一般から見て相当高収入な世帯と言えるのではないでしょうか。
家事は分担が多い
共働きかつ、就業時間にばらつきがあるため、夕食の時間に帰れないなんてことも多いです。
そのため食事含め、家事を分担している家が多いと感じます。
今の時代はダブルワーク・男性も家事育児に参入がスタンダードになってきているので、これは薬剤師に限ったことでもないかもしれませんね。
仕事の付き合いは少なめ
勤務時間が職場の中でバラバラであることが多いため、華金や、終業後みんなで飲みにいこうといった機会はどうしても少なくなります。
パート従業員の割合も高く、お子さんがいるパートさんは出席率が低いため、飲み会の回数自体も少なくなりがちです。
その分、旦那さん・家族でちょっと贅沢(ぜいたく)なディナーを楽しんでいる人が多いですね。
正社員→パート、パート→正社員と転身が多い
結婚、または出産と共にパートに転身する人の割合もかなり多いです。
同じ会社内で雇用形態を変えることも多いですし、パートと割り切れば土日祝や夜の勤務を逃れられることから、時給が高めなドラッグストアに転職される方もいます。
パートであれば不規則勤務に従うことなく、家庭優先のペースで働くことができますね。
子供が小学生くらいまではパートで働き、その後中学生・高校生とだいぶ大きくなってから、正社員へ復帰される人もいらっしゃいます。
他業種と比べて、自由度高めに雇用形態を転身して、働いていらっしゃる印象です。
薬剤師の女性と出会うためには

薬剤師を嫁にしたい!と思っても、さてどうしたら良いのか。
まずは薬剤師の女性がどのようなきっかけで、どんな相手と結婚しているのかを知りましょう。
薬剤師の嫁たちは誰とどこで出会ったのか
私の周りの薬剤師の結婚事情をリサーチした結果、女性薬剤師38人に対しては以下のような結果が出ました。
参照:薬剤師の結婚相手みんなどこで見つけてるの?職業は?62人にアンケート!
女性薬剤師の結婚相手

相手の職業に関しては圧倒的に
- 会社員(製薬会社以外)
- 製薬会社
- 薬剤師
の割合が高いという結果でした。
1位は会社員ですね。
薬剤師という同業者よりも、結婚相手としては別の職種のサラリーマンを選ぶ方が多い、という傾向があるようです。
製薬会社員の割合が多い理由については、大学からの付き合いや、その紹介が多いと思います。
進路が分かれ、大半は調剤薬局やドラッグストアで働くものの、製薬会社に就職する人も少数います。
その名残で接点があるため、結婚相手としての割合も多いのではないでしょうか。
たまに『薬剤師は年収が高いから、相手にもそれ以上を求めがち』とも聞きます。
しかし、今回、例えば医者や平均より高収入な製薬会社員との結婚は認められましたが、明らかに高収入の人ばかりと結婚しているという傾向は見られませんでした。
女性薬剤師の出会い

出会いに関しては
- 大学・高校
- 職場
- 紹介
が多かったです。
また、合コンは3人、マッチングアプリ・結婚相談所・ナンパは各1人でした。
薬剤師は6年制大学を卒業しないといけないため、卒業時の年齢はストレートでも24歳です。
その時にお付き合いしていた人とゴールインする確率が、一般と比べて高くなっています。
また、薬局などの狭い世界での出会いの少なさから、職場で同業者と結婚する人が多いということも分かりました。
女性薬剤師は卒業時の年齢が高い・職場での出会いが少ないことから、晩婚になりやすいだけで、魅力的な独身の女性薬剤師はたくさんいらっしゃいます。
ぜひ積極的に女性薬剤師との出会いを探してみてください。
今から薬剤師の女性と知り合う手段
友達の紹介・合コン
安全志向の高い人も多い薬剤師は、マッチングアプリや結婚相談所に登録する勇気はなくも、知り合いの紹介であれば安心して出会いやすいのではないでしょうか。
現に今回の調査結果では、社会人になってからの女性薬剤師の出会いは「紹介」がダントツで、21.1%を占めています。
また、一般的に見ても紹介からの結婚率は15%と、比較的高くなっています。
お付き合い→結婚までの確率の高さを考えると、「薬剤師のツテがある友人を探すこと」が薬剤師の嫁をゲットする一番の方法ではないでしょうか。
マッチングアプリ
調査の中では、マッチングアプリを通して結婚した薬剤師は1人だけでした。
しかしいまや全体の6%、20代〜30代の結婚相手との出会いの約10%がマッチングアプリの時代である言われています。
特にコロナ禍の時代においては、婚活パーティなど、なかなか対面での出会いの場が無いことから、婚活のメイン市場になっているようです。
女性であればほぼ無料、男性でも数千円の登録料のサイトが多いです。
特に高い会費の元手も必要なく、スマホから気軽に始めやすいですね。
ただ、安価な分デメリットとして、身分を偽っていても見破れない可能性があります。
マッチングアプリのおすすめ比較サイトは色々ありますが、一例として以下のものをご参考ください。
ちなみに私の友人はpairsを使って結婚していました。
プロが選んだおすすめ優良マッチングアプリランキング!恋活アプリ比較表
結婚相談所
マッチングアプリに比較して会費が10万円〜と、かなり高額ですが、その分コンサルタントがつき、手厚くサポートしてくれます。
また、高額な会費の分、マッチングアプリよりは本気度が高い人が多い傾向があります。
独身証明書や身分証明書の提出が義務付けられているため、安心して利用できるのも大きなメリットです。
こちらも比較サイトは以下をご参照ください。
初期費用や月額料金は、各相談所によって大きく異なるようです。
結婚相談所おすすめ人気ランキング15選【2021年】本気で結婚したい人へ贈る賢い選び方のコツとは?
私の知り合いの女性薬剤師で、結婚相談所経由はマッチングアプリと同じく1人だけでした。
一般的には、マッチングアプリよりも結婚相談所での出会いは割合が低くなっています。
ただ、薬剤師からすると、多少費用はかかっても、安心できる紹介所の方も需要があるのかもしれません。
薬剤師の女性と合うのはこんな人
薬剤師の女性と出会える機会が得れた際、チャンスを確実にものにするためにも、女性薬剤師に好まれる傾向がある性格について、お伝えします。
おおらかな人
薬剤師の女性には、細やかで真面目な人が多いという所から、
“おおらかな人”を求める方が多いと感じます。
さすがにあまり大ざっぱすぎるのはNGですが、どちらかと言うと、薬剤師は女性中心の職場で、テキパキとした人が多い印象。
ですので、普段仕事で張り詰めている神経をほぐしてくれるような、おおらかな男性の方が好まれる傾向があるのではないでしょうか。
もちろん自分がテキパキしていて、細かいところに気づいてしまう分、相手に求めてくるものが大きい人もいます。
ただ、こちらが少しくらい抜けていても、フォローしてくれる人が多いですよ。
女性のペースに合わせてあげられる人
女性の割合が多い職場ですと、どうしても男性の立場は低くなりがちです。
それは私自身、働いていて、身にしみて感じます。
そうすると、職場をスムーズに保つため、男性たちが女性主導ペースに合わせがちに。
女性薬剤師は普段、そういった男性に慣れていることもあって、俺様ペースの男性には抵抗感があることが多いです。
ですので、“女性のペースに合わせてあげられる人”というのはポイントが高いです。
不規則な勤務時間でも面倒くさがらず、柔軟に対応してあげれると好印象でしょう。
ただ、“おおらかな人”、“女性のペースに合わせてあげられる人”この2つを合わせると、嫁の方が主導権を握り、強くなるのは多少覚悟した方がいいかもしれません。
薬剤師の嫁最強説はあながち間違いでもない

「薬剤師の嫁は最強説」について、一つ一つ検証していきました。
- 安定した収入
- 医療の知識を用いたサポート
- 細やかな気配り
は確かに期待できるかもしれません。
ただ、
- 資格の絶対的な安定性
を問われると、そこは断言できない部分もあるでしょう。
さらに
- 勤務時間が不規則
- 細かく・真面目な性格が裏目に
というデメリットも発生する可能性があると言えます。
将来の安定性が担保しきれないことで、収入や求人状況は今後悪化する可能性も否定できません。
しかし、現状では薬剤師の嫁をもち、2馬力で稼いでいると、平均から見て大幅に世帯収入の余裕が生まれます。
家事の分担などが発生する可能性もありますが、子育てなどの理由から勤務形態の転身も行いやすいという事実も判明しています。
多少のデメリットを受け入れることができるのであれば、現段階では薬剤師の嫁が最強説はあながち間違ってはいないかもしれません。
そんな薬剤師の嫁をゲットするためには、“知り合いの紹介”での出会いが最も可能性が高いでしょう。
女性中心の職場が多いことで、女性薬剤師も出会いを求めている人が多いです。
“おおらか”、“女性のペースに合わせる”というのを意識しながら、積極的にアプローチしてはいかがでしょうか。
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