薬剤師の収入

薬剤師の平均年収2021最新版!男女•年齢•職業別と多方面から分析‼︎

薬剤師として働いていて、今の月収、年収は平均的にみてどうなのか、気になることはありませんか?

継続して同じ会社などで働いていると、なかなか客観的に、自分の給料を見る機会もないと思います。

そこで、今回は今年5月に厚生労働省から公開された最新の“令和2年度賃金構造基本統計調査”を用いて、さまざまな視点から薬剤師の給料をデータ化してみました。

その上で、今のお給料をさらにアップできる方法をお伝えさせていただきますね。

令和2年の薬剤師の給料

男女別 月収・賞与・年収

性別 月収 賞与 年収
男性 43.5 万 102 万 624 万
女性 36.8 万 86 万 527 万
男女計 39.4 万 92 万 565 万

令和2年の全職種平均賃金は433万円でした。

(男性は532万円、女性は293万円)

それを踏まえると、薬剤師の給料は平均よりも高い水準ですね。

それに、一般的な男女の賃金差と比較すると、女性でも高所得であることが分かります。

年齢別 月収・賞与・年収

年齢 月収 賞与 年収
20〜24歳 28.4 万 54 万 346 万
25〜29歳 33.0 万 67 万 432 万
30〜34歳 37.4 万 96 万 493 万
35〜39歳 40.2 万 106 万 554 万
40〜44歳 39.4 万 104 万 577 万
45〜49歳 41.6 万 126 万 625 万
50〜54歳 43.4 万 107 万 628 万
55〜59歳 43.0 万 108 万 624 万
60〜64歳 39.7 万 85 万 561 万
65〜69歳 53.9 万 45 万 691 万
70歳〜 35.0 万 38 万 458 万

40代後半〜50代までが年収のピークであることが読み取れます。

65歳〜69歳の月収・年収が高くなっているのは、退職金の兼ね合いでしょう。

また、70歳〜の全職種平均年収は334万円に対し、薬剤師は458万円です。

薬剤師の資格を持っていることで、70歳を超えても高い収入が見込まれますね。

少子高齢化社会において、年金受給額の減少などが不安視される現代では、少し安心できるデータではないでしょうか。

年齢・男女別 月収・年収

年齢 男性 女性
月収 年収 月収 年収
20〜24歳 27.0万 331万 29.2万 355万
25〜29歳 32.4万 456万 29.3万 419万
30〜34歳 34.5万 517万 31.9万 475万
35〜39歳 40.7万 611万 34.6万 508万
40〜44歳 42.9万 628万 36.5万 533万
45〜49歳 46.9万 703万 38.6万 580万
50〜54歳 47.6万 696万 41.1万 591万
55〜59歳 45.8万 679万 41.7万 598万
60〜64歳 45.2万 630万 35.3万 506万
65〜69歳 70.6万 901万 38.7万 500万
70歳〜 26.2万 362万 36.4万 473万

男女別に年代で比較すると、30歳前半まではそれほど大きな差が見られないのに対し、30代後半からは男女の年収に約100万円という大きな差が出ています。

共働きが主流になりつつある現代ではありますが、まだまだ女性が第一線で活躍し続けるには難しい一面が垣間見えます。

実際現場でも、残業などの割合は、家庭がある女性と比べて男性の方がどうしても多いと感じます。

そういった差が現れてきているのではないでしょうか。

また、65歳〜の退職金をもらえる年代での比較を見ると、男性ががっつりもらっているのに対し、女性はそれほど大きな金額を受け取っているように見えません。

今の60代となると、“途中子育てなどで抜けることなく退職まで勤め上げた女性の割合“というのは、かなり少ないのではないかと思われますね。

過去6年の年収推移

年度 年収
2020年 565 万
2019年 562 万
2018年 544 万
2017年 544 万
2016年 515 万
2015年 533 万

続いて、過去6年の薬剤師の年収を比較してみます。

2016年のみ少し値が低いですが、全体的に少しずつ増加している傾向が見られます。

新型コロナウイルスの流行が始まった年である2020年は、2019年と比較して、全職種で436万円→433万円と少し減少しました。

しかし薬剤師の年収は、それに反して微増しています。

個人的には、新型コロナウイルス流行に伴う国民の受診控えによって、暇になった薬局が多かったように感じました。

ですので、その分残業も減り、給料も下がったのではと思っていましたが、病院などコロナ最前線で活躍する薬剤師の給料は上がっていた可能性がありますね。

他医療従事者との比較

職業 年収
医師 1440 万
歯科医師 787 万
獣医師 631 万
薬剤師 565 万
看護師 492 万
診療放射線技師 549 万
臨床検査技師 493 万
栄養士 374 万

医療従事者間で比較すると、薬剤師はなかなか高水準の年収なのではと感じます。

しかし、この中から6年制の大学に通わないと資格習得できない職業をピックアップすると、医師・歯科医・獣医師・薬剤師のみです。

その4つで比較すると、薬剤師の年収が最低額であることが見て取れます。

そう思うと、少し悲しい現実ですね。

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給料をアップさせる方法

今のご自分の月収・年収と比較されていかがでしたでしょうか。

もし「え?こんなに頑張っているのに、平均より下だったんだ。」

となっても、ショックを受けるだけで終わらないでください。

ここからは、今の給料をアップさせる方法をいくつかご紹介します。

管理薬剤師になる

先ほどのデータは薬剤師全体におけるものです。

それとは別に一般職と管理薬剤師で分けた給料を以下に示しました。

性別 全体 一般職 管理薬剤師
男性 624 万 588 万 713 万
女性 527 万 505 万 676 万
男女計 565 万 534 万 698 万

このように、管理薬剤師になれば、150万円近く年収がアップする可能性があります。

その理由は、多くの企業で採用している、管理薬剤師手当です。

しかしその額は、会社によって月に1万円〜10万円とかなり開きがあります。

単純に管理者としての業務負担が大きいほど、手当も高額になると思っていただいて良いと思います。

従業員数や深夜業務が多いドラッグストアなどは手当が高額であるケースが多いですね。

反対に、製薬会社の工場など、名ばかりの管理薬剤師であれば、手当は低いようです。

もし、今あなたが管理職についておらず、一般の薬剤師として働いているなら、まずは管理薬剤師を目指すというのが、一番早い年収アップ法ではないでしょうか。

転職

薬剤師の中でも、職場により年収には大きく差があります。

職場 年収
病院(一般職) 350〜450 万
調剤薬局 400〜600 万
ドラッグストア 500〜700 万
製薬会社 500〜1000 万

こちらは厚生労働省のデータではなく、求人サイトや周りの薬剤師から聞いた話などを総合して出したデータです。

病院に関しては、他職場よりも低めになっています。

ただ、これは一般職のデータで、役職がつけば大幅に金額が上がる可能性があります。

ただ、病院で役職を付けるのは、調剤薬局にて一般職が管理薬剤師になるのとはレベルが違います。

相当な自己研鑽(じこけんさん)を重ね、掴み取らないといけない立場でしょう。

そんな病院と比較して、薬局やドラッグストアは一般職であっても、比較的給料が高めです。

さらに、ドラッグストアの方が給料が高い傾向があります。

調剤薬局と比較して、土日勤務や深夜帯の業務が入る割合が高いことがその要因でしょう。

製薬会社に関しては、MRや研究、品質管理など、職種によって幅は大きいですが、全体的に高給であることが多いです。

もしご自身が働いている職場で、これ以上の収入アップがなかなか望めないのであれば、転職は一気に収入がアップする大チャンスです。

上記のような、年収の高い職種に転職するのも一つの手ですが、同じ調剤薬局同士やドラッグストア同士の転職でも、収入を大幅に上げられる可能性があります。

給料アップの力強い味方になると期待されるのが“認定薬剤師の取得”です。

認定薬剤師は一口に言ってもたくさんの種類があり、

“持っていないとマイナスになる資格”

“持っていると大きくプラスになる資格”

に分かれます。

その詳しい内容については、以前に書いたこちらの記事をよければご参考になさってください。

薬剤師研修センターの研修認定薬剤師をオススメする3つの理由とメリット

“認定薬剤師”を種類分け!今薬局薬剤師に必要な資格はこれだ

副業

副業を始めるのも一つの年収アップ法です。

その際注意してもらいたいのが、ご自分が副業できる立場であるかどうか。

簡単にいうと

  • 公務員
  • 管理薬剤師
  • 会社で副業が禁止されている

この3つに当てはまらなければ副業はできます。

もし、副業ができる立場であれば、例えば週1回ドラッグストアのバイトに入る、などお小遣い稼ぎの感覚で収入アップが目指せます

また、副業とはいえ、がっつり稼ぎたいという方向きの仕事もあります。

薬剤師におすすめの副業について、興味のある方は以下の記事をご参照ください。

実際試して分かった!薬剤師の副業の実態!あなたへのオススメは?

まとめ

薬剤師の給料は、男女ともに全職種よりは高い傾向にあります。

全年代で男性の方が女性よりも高いというデータが出ており、男女差での収入差があるのが現状です。

他の医療従事者に比べると高収入であるように見えますが、6年制大学卒の職業内で見ると、一番低収入であるという悲しい現実もあります。

そんな中、薬剤師の収入アップを目指すためには

  • 管理薬剤師になる
  • 転職
  • 副業

の3種類をご提案します。

ご自分の給料を客観的に捉えることで、今後のあなたにより良い働き方を見つけていきましょう。

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